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Hello BALI

文、写真:原田 正規

 

バリ島へは、昨年スンバワ島へ行ったときに行きと帰りで1日ずつ立ち寄ったくらいで、バリでサーフィンをするのは10年ぶりになる。

 

今回はSリーグの試合で来ているため、開催地のクラマスの目の前にあるクラマスサーフキャンプにステイしている。このサーフキャンプはかなりチープな宿で、狭い部屋にはベッドが1台置いてあるだけで、シャワー、トイレは共同。そして、レセプションにある小さなレストランで食事をする。寝床からレセプションまで200メートルほど離れていて、田んぼのなかを歩いてレストランに行く、バリならではの宿泊施設だ。

 

しかし、サーフィンをするにはベストな施設環境だ。寝床からクラマスまでなんと50メートル。つねに波の状況を確認できるので、人が空いている時間を逃すことなく、サクッと海へ行けるのがここの最大の魅力だ。

 

今日(3月28日)のクラマスには頭からダブル近い波が押し寄せ、選手たちがすでにラインアップしていた。それぞれのサーフィンの調子をうかがいながら、みんなバンバン乗っていた。びっくりしたのが、十代のレディース(ガールズ?)サーファーたちがダブル近い波に果敢に攻めている姿だ。思わずわたしは引いてしまい、けっきょくそのセッションでは2本しか波に乗れなかった。次世代の女子サーファーをなめてかかると、男子サーファーでも危ういと本気で思わされたセッションだった。近い将来、日本からはメンズよりも先に、レディースサーファーがCTへ行く可能性が高いと思う。

 

 

※ 世界のプロツアーを運営するWSL(ワールドサーフリーグ)による最高峰のワールドツアー「チャンピオンシップツアー」の略称。

POSTED : 2026-03-31